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起動と終了

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    Midfield

     他のアプリケーションから「plugin」フォルダ内の「midfield.exe」を呼び出すことで、Blacksmithを操作することができます。

     アプリケーションランチャー等に、次に示すコマンドライン引数と共に登録することで各種機能が動作します:

    • /DeskSweepLeft …1つ右のデスクトップに切り替えます。
    • /DeskSweepRight …1つ左のデスクトップに切り替えます。
    • /CockpitOpen …Cockpitを開きます。
    • /CockpitClose …Cockpitを閉じます。 またはSwitcherを起動します。
    • /AppView …AppViewを開きます。
    • /OrderSheet * …*ミリ秒間仮想的にマウスジェスチャ中になります。
            タッチパッド等にお使いください。

     例えば、以下の手順でノートパソコンのタッチパッドからBlacksmithを操作することができます:

    • SynapticsTouchpadのドライバをアップデートします。
      (アップデート方法は使用端末の取扱説明書を参照してください。)
    • コントロールパネルから「マウスのプロパティ」を開きます。
    • タップゾーン機能や3本指操作機能等で「設定したプログラムの実行」を選択し、「"midfile.exeのパス" /上記コマンド1つ」という形式で入力します。
    • タップゾーン機能とは、タッチパッドの四隅をタップしたときの動作を指定できる機能です。
    • 3本指操作機能とは、タッチパッドに指を3本置いたときの動作を指定できる機能です。

     以上のようなタッチパッドへの設定以外にも、例えばショートカットファイルを作成してタスクバーのクイック起動に登録するなど、汎用性は高いです。


     Midfieldは通常起動してもすぐに終了します。
    コマンドライン引数を指定できるランチャー系ツールであれば上記以外のアプリケーションでも利用できます。

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